今日は、いよいよ平成観光の役員面接でした。
やるだけのことはやってきました
言葉遣いが微妙な気もしますが
敬語って難しいんです。
なんというか、感情を込めようと思うとなんていっていいのか分からなくなる。
自分が内心で感じた時って言葉でいちいち敬語で表したりなんかしないと思うんですよね。
だから、心情を表そうと思うとどういっていいのか分からないというか…
敬語にすると違和感が会って、なんか伝わらないような気がすると言うか。
難しいなぁと思います。
岐阜県が本社ということもあって、私的には、いいなと思ってる会社です。
役員面接なのに
漫画の話までしてしまったという…
アンケートをみて漫画研究部に食いついてきた面接官さん
ここが特別なんだと思いますが、面接は怖くない
と思います。
最初の方の面接がこういった形でよかったのかもしれません。
今後お堅い面接官が出てきても、リラックスして
でやっていける気がします。
私が面接で一番大事にしているのは入室退室の作法と、笑顔です。
作り笑顔じゃなくて、自然な
で話が出来るようにするっていうのを意識しています。
だから、面接の日の朝には鏡のまえで百面相をして顔の筋肉をほぐしておきます。
作り笑顔か自然な笑顔かって言うのは、面接官の方には一目瞭然だと思います。
私自身がよく「笑顔がいいねぇ」と言ってもらえるので、自己PRによく使っています。
笑顔をPRにする人は多いと思いますが、強ばった顔や、作り笑顔じゃ本当にいい笑顔の人かどうかはアピールできません。
あと、笑っていた方がさわやか
に見えると思います。
あとは、これは効果があるのかは、まだ定かではないのですが、…
私は作品集を持っていくようにしています。
ズバリデザイナーの就活をしている人はポートフォリオは必須なので当たり前なんですけど、私は一般での就活ですので、変わり種になるんですよ。
チラシとか広告の仕事もやりたいと主張してるので、こんな作品を作ってるって感じで、その会社の広告も含めてファイルを持っていきます。
最後に観てもらえるのか聞いて、いい返事を頂けたら観て頂いています。
面接の評価に含まれなくても印象には残るかなとおもい、聞くようにしています。
他の人との差別化を図るのは大事じゃないかなぁと思います。
デザイン系の仕事を志望される人は特に、受けにいく会社のチラシとか広告とか、何か作品を作るといいと思います。
チラシとかはその会社を理解しないと作れないと思うので、会社研究の一環になるのかなって思います。
私は細かい字をだらだらと読むのはあまり好きじゃないので、広告に出来るネタ探しのつもりで会社概要等を読んでいます。
就活初めて間もないですが、思ったことを書いてみました。
就活してますっていうと大変だねって、よく言われるんだけど、私はむしろ楽しい。
いろんな人に出会うきっかけにもなるし、縁があろうとなかろうと、会社の裏側を知るのも面白い。
まだ3年なのに、なんか4年をすっとばして来年はもう働きたいなぁなんて思ってしまう。
そう言う会社もありました。
今日の面接官の方は、もし内定をもらっても、自分にもっと合う職場があるかもしれないから出来るだけいろんな仕事を観るといいと言ってくださいました。
そういうふうにいっていただけるとココロに余裕ができる感じがします。
パチンコ店っていうと「え?」って思われると思うんだけど、私は楽しそうだなって思います。昔と違って今は綺麗だし。
逆に「悪いイメージ」を一掃するような働きを一生のうちに出来たらなぁって思います。
大学に入った頃は、「デザイナー」になるのが夢だったんです。
今も広告をつくったり、ポスターを作ったりするのは好き。
だけど、「作る」を仕事にしたくないって思いました。
デザイナーにとってお客さんは「会社」だと思うんです。
誰かが考えた企画が上から降りてきてそれを下請けする。
直接のお客様は消費者じゃない。
私は、接客の仕事が好きで、デザイナーになったらデスクワークになってしまって、それは嫌だなって思いました。
デザインも関われて、接客とか、直接お客様と関われて。そんな仕事がしたいと思いました。お客さんが喜ぶところを直にみたい!そう思います。
マルハンも平成観光も、企画部に入らなくてもPOPとかの仕事ができます。
お得じゃないですか?
専門の勉強をしてきて知識もあるから、同じ店舗スタッフでも専門でやったことが無い人よりもかっこいい仕事ができるんじゃないかって。
デザインされていないものは無い。
だから「デザイナー」にならなくてもデザインって出来ると思います。
逆に言えばデザイナーなんて「自称」でもいいなぁっておもいました。
この店舗のデザイナーは私だなんて、冗談でも言えるくらいになりたいなぁ。
先生とか、レクチャーに気てくださる大物デザイナーの方をみていてもかっこいいなぁってそりゃおもいます。
でもやっぱり会社に喜んでもらよりも、直接「お客さん」に喜んでもらいたい。
私にはそっちの方が魅力に感じます。
接客とデザイン
っていう、一つの指針を見つけてからは、就活が楽しいものじゃないかなって思うようになりました。
ぼんやりと「どこかのデザイナー」と考えていた時とは多分違うんだって思います。
何ミリ右だの左という世界は、自分には合わない感じなんです。
だから広告代理店とかデザイン事務所は違うなって思いました。
あと昔から思ってたのは和気あいあいとした職場がいいって思ったので、それもやっぱり指針の一つです。
就活!!頑張ります!
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