多分こんなのいいわけだし、いつかなんとかしなくちゃいけないって、思って今まで来た。
最初は何とかなるんだって思ったけど、なんともならないって思い始めたのっていつからだったのかな。
簡単に自然に出来なきゃおかしいことが私にはすごいぎこちなくて、すごい勇気ないることもある。
友達を誘うとか、人に何かにお願いするとか…挨拶するのだってどこか怖い…
自分が話しかけて嫌な顔されるのが怖い…
何もしてないのに毛嫌いされてた頃もあって「私」だからその時点で「嫌われる」って思ったこともあった。「嫌われてるんだ」って最初から思って人に接していれば、ちょっとは楽になれた。嫌な態度とられても「最初から分かってた」って思えるから。
バイト始めた頃も、周りが怖かった。
ドジで間抜けで、本当に失敗ばかりの私だから嫌がられてるに決まってるなんて思ってた。
最近は自分が思う程人は自分なんて気にしちゃいないって思うようになった。
嫌うどころか、気にされる存在でもないってことに気づいた。
特に必要でも不必要でもない都合のいい人間。
ネガティブに考えるとそう言うことばっかになってしまう。
人間関係なんてあきらめてしまおうと何回思ったか知れないけれどやっぱり寂しいのかな
どっかで必死になってる…
他の人にはその時がすごく怖い思いをしているなんて多分思われない。
笑って返せてしまうだけの変に曲がったところがあるから。
変に責任感とかやりがいとか持っちゃうからいけないのかな
もっと自分的に考えれば深く考えなくてもいいのかな…
私の取り柄って本当になんなんだろう。
接客とかだって、本当は「こういう風にもっとしたい』とかいう気持ちはあるのに…