ムカッて、思う瞬間って、
理屈とかさ、そう言うんじゃなくて
その瞬間の感情の波なわけで__
インカムって機会越しだからこそ
ムカッて思った時に
その感情をぶちまけなくて済んでる気がした
出来てない!って注意された時、
やってるし!ってもうときもいっぱいあって…
完璧じゃないけど、
そこまで言われる筋合いない程度にやってる!
みたいなときがあって…
むかむかと、胸ん中、
不満みたいなのがまわって…
ヤーな気分になる
褒められたい…ってわけじゃない
学生じゃないんだから
怒られてなんぼ…
出来ていないっていわれるなら、
やってる!って主張する前に、
もっと頑張って認めさせれば良いんだって
心の中で
多少(?)無理矢理にでも思考変換しようと出来るのは
目の前に相手がいないからだろう…と、思った。
そんでもって、それを発言してしまえば
その人だけでなく、
全員に自分の醜態をさらけ出す…
そんなバカなことはない…
一瞬、
なんでそんなこと言われなくちゃいけないのさ!
いまは、こういうタイミングだったからできなかったんだ…
いつもはもっとやってるし!
っていろんな気持ちがあふれてくるけど、
それを発言した瞬間に、それはタダの言い訳になる…
いつもやってるなら、今はやらなかったのはなぜ?
どういう理由があるにせよ、結果出来なかったことには変わりない…
厳しい目で見れば、自分が何をいったとしても
それって言い訳なんだろうな…
でも…
だって…
は通用しない…
学生じゃないんだから…
ムカムカが消え去るわけじゃないけど
歯食いしばって、泣き出したいの我慢して(しきれてないかも)
「わかりました、ごめんなさい」
っていってから、
いつか見返してやる!!と気持ちを入れ替える。
心の中でのエネルギーは消費が大きくて、
ことあるごとにヘロヘロになる…
なんでやらないの?できないの?
やろうとしたけど…
は言い訳で、結果は出来てなかったんだからおんなじ…
でも一瞬浮かんだ、不満がクリアに出来るほど、
人間できてないもん…
自分の出来なさ加減には、
ホトホと呆れ返るし、
理不尽だと思ってしまうこともいっぱいあって…
頑張ってる所なんてそうそう、見てもくれない…なんて
バカなこと考えてしまうのは、
いつもあの先輩に注意されるのは、
自分の中でしっかりやろうと、心に留めた所ばかりだからだ
ゴミ拾ってない…手一杯にゴミ集めてきれいにしようと心がけてるのに…
綺麗にしても1秒後に乱されたとしたら…
その1秒後にみられてたら、
綺麗にした事実は皆無なわけで、
常に注意しなくちゃいけなくて…
それは当たり前のことなのだけど___
あたりまえなのだけど
疲れたぁああ
誰かが「さすがやなぁ」と同期で褒められていると
ちくちくするのは、
嫉妬というか…あーーー情けない…
自分がみられるのはいつもいつも…
だから学校じゃないんだからってなんかいも心に言い聞かせて、
怒られてなんぼの世界なんだからと…
でも、自分には良いとこなんてまるっきり無いんじゃないかなって思えてくる
まじめとか、
ひたむきさなんて、
聞こえは良いかもしれないけど、
現場に出たら、何に役立つんだろう…
いつかの将来で、何かが変わるとしても…
今の周りより出来ない自分がヤダ…
言いたいことを言えという先輩が、言うたびに
言いたいことが蓄積する…
言ってはいけないことの様な気がして
プラス思考に変換して、
変換しきれなかったぐるぐるはそのまま胸の内に…
いった瞬間に返される言葉が、
容易に想像出来てしまうのだ…
でもそれは自分でもちょこっとは分かってるからで…
そんでも文句がポロって心から出てくるのは自分が子供だってことだな…
考えていることがいっぱいあっても
結局行動出来なかったら同じなわけで…
同じなわけで…